2007年も今日で締めくくりの日をむかえた。一言んbで言えば格差の拡大が一段と進み、地球温暖化の影響が随所に表面化してきた年と言えよう。国際的にはオイルマネーが中東に集まり富める国と貧困国との国家間格差の拡大、韓国、中国、インドなどの新興国内では一部の富裕層はますます富み貧富の差は拡大するばかりだ。日本では地方と中央の格差は大きくなるばかりで、効果的な手が打てず、日雇い層と正規雇用者との賃金差はワーキングプアーなる不名誉な言葉を生み出してしまった。
食品偽装や不当表示問題も不二家から始まり、ミートホープ、白い恋人、赤福、船場吉兆など老舗までも偽装に手を染めていた。行為そのものよりも発覚後の経営陣が現場に責任をなすりつけウソの言い訳に終始する浅ましい姿に幻滅を感じた。今年の漢字「偽」に象徴される出来事だ来年こそ食の信頼を取り戻す年にしてほしい。
政治面では「まさか」と「サプライズ」の1年であった。大臣の相次ぐ失言に始まり衆参ねじれ国会の中、安倍総理の突然の辞任、当然麻生氏後任と誰もが思った所に福田氏の急浮上、福田内閣が誕生した。福田小沢会談では大連立が話しあわれ、民主党内は大騒ぎ、小沢代表辞任発言そして3日後撤回と言う事態をまねいた。越年国会となり年をまたがる案件もインド洋での給油継続を目的としたテロ特措法の延長、年金問題など重要法案が積み残されている。
今年も異常気象が発生した。猛暑と集中豪雨だ、観測史上最高の40.9℃を各所で記録、西日本での集中豪雨、早い時期に台風が上陸による多摩川の洪水など温暖化の影響にラニューナ現象が加わり今年の異常気象をひきおこした。
生活面では値上げが家計を直撃し、得にガソリン、灯油の値上げが大きな引き金になっている事は間違いない。
あまり、うれしい楽しいニュースは思い出せない。来年は楽しい明るい将来に希望の持てる年になってほしい。
まだまだ書く事も多いがキリが無いのでこの辺で。良いお年を・・・・